2012年10月28日
本日の酒とツマミ

先週のムッちゃんは、
こんなンだったり・・・・・。

こんなンだったり・・・・・。

そしてまた、こんなンだったり・・・・・・。
なのであった。

で、コレはワタシの今日の朝飲みである。
とうとう暖ったかいモノに手をだした。
ホット・ウィスキーで、じんわり、やんわりとシアワセになるのである。
この秋初のホット・アルコール。

そして本日午後の定式飲みである。
先週は土曜日に那須塩原の釣りだったので、日曜日もちょっと動いていて落ち着かないカンジだったのであるが、今週はいつも通り、ノンビリと穏やかな1日である。
今日のツマミは基本、シンプル・バージョンである。

アボカドは、皮盛りスタイルで二品。
一品は定番の黒ゴマとレモン掛け。
もう一品は、やっていそうでやっていなかった、マヨネーズ和え。
マヨネーズはバルサミコとワサビを隠し味程度に加えてある。
このマヨネーズ和えは、カンタンだけど想像以上にイケた。
マイルドでサッパリ、で、甘くないスイート・ポテトの様な、野菜の様なフルーツの様な、何とも言えないカンジであるが、コレは飽きの来ない良いツマミである。
そしてメインはイカの塩辛であるが、ワサビとショウガ、七味唐辛子をシッカリと混ぜ込んで、刻みネギとゴマをトッピングしてある。
ちょっと手を加えるだけでだけで、相当イケる一品に化けるのである。
是非、お試しあれ。

シャチョーは穏やかな午後、イイカンジでまどろんでおる。
実は昨日までは、便秘に苦しんで(?)いたのである。
色々と対策方を試みてみたが、一生懸命踏ん張っても、どうしても出てこない。
このままだと、また肛門腺が破裂する可能性があるので、今回は早めに最終手段を講じることにした。
こういう時のために買い置きしておいた、カンチョーをすることに。
人間の子供用のヤツである。
大して嫌がるコトもなく、大人しくカンチョーされて、「ヤッてみなさい」と言ってトイレに入れてやると、さっそく踏ん張るシャチョー。
程なく、彼の直腸で栓をしていたと思われる、複雑なカタチをしたウンコちゃんが無事お出ましになった。
これで安心。
そのあとは、杉ちゃんみたいに「スッキリしたゼ」ってなカンジで、ちょーし良さそうなシャチョーである。
2012年10月27日
栃木・箒川(冬季釣り場)釣行

先週の土曜日(10/20)は栃木、塩原の箒川へ釣りに行ってきたました。
ここ2年ほどの秋の恒例デス。
紅葉にはまだ早いけど、釣りと産直野菜、お気に入りのランチを楽しんできました。

いいサイズの魚は3本ランディングできました。
秘書も一匹グッド・サイズを掛けましたョ。
詳しいレポートは下記K.F.Wホーム・ページでどうぞ。
http://kawaneko.nekonikoban.org/
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Posted by kawaneko at
19:13
│Flyfishingレポート
2012年10月21日
本日の酒とつまみ

今日のシャチョーである。
例によって窓際で日向ぼっこしている。
昨日はワタシ達が栃木の箒川へ釣りに出掛けていたので、シャチョーは一晩+1日の留守番だったのだが、今回はゲロも吐かず、トイレも散らかさず、良い子で留守番出来たのである。

で、昨日の栃木の帰り道、高速のパーキングで仕入れてきた「ペーッパー・ビーフ」を、本日の定式飲みのツマミにするのである。
いつもは土曜日に、週一買出しにでかけるのであるが、昨日は前記の通り、釣りに行っていたので、今日買出しに出かけて帰宅してから、午後の短時間で集中的に酒を喰らうのダ。

今日は件のペッパー・ビーフと、アボカドにはとろろ昆布をトッピングして供した。
ペッパー・ビーフはカンタンに言うと、牛肉版のハムといったカンジで、ポークに比べて味が濃くて酒のつまみには持って来いである。
これに、ワサビをちょっと付けながらヤルとなかなかにヨロシイのである。
時々ディル・ピクルスで舌を更新しつつ、カリフォルニアの赤、軽快なカベルネ・ソーヴィニヨンを流し込む。
黄金の西日が入り始めた部屋で、短いが凝縮された午後の一時、酒とツマミをたのしむのである。
昨日の箒川の釣りを回想しつつ・・・・。
箒川の釣りのレポートはまた後日、K.F.Wホーム・ページにUP予定デス。
2012年10月14日
本日の酒とつまみ

秋らしい気候になってきたカンジである。
昨日の午後は、それはそれは見事な波雲がみられたので撮影してみたのである。
これだけ広い範囲がキレイに均等に波になっているのは、なかなか珍しいのではなかろうかと、思うのであるが。
そんなふうに思う人もたぶん多かったのであろう、歩道を行く人の中には空を見上げている人や、写メを撮っているヒトも見かけられたコトである。

さて、コレは今朝の朝飲みである。
こういう陽気になってくると、イキナリ冷たいのは避けたくなってくるというものである。
ホット・ウィスキーはどうか、と一瞬考えたが、サスガにまだチト早いか。
と、いうワケで間をとって赤の封を切った。
気軽なフランス産のテーブル・ワインである。
コレを朝食まで掛かってボトルの半分くらいまでユックリ楽しんだ。

シャチョーである。
ナンということはないのであるが、ただ、ボケーッと外を見ながら佇んでいるのである。
「秋だなぁー」なんて思ってるかネ?
キホン元気な彼である。

シャチョーの寝床であるが、先週に続いて、またバージョン・アップした。
壁も熱反射材入りのボアで囲まれて、更に暖かなんである。
コレでもう冬仕様になっちゃったので、あとはもう敷物のボアの下に湯たんぽが入るくらいである。
そうなるのは、もっと先のコトである。

今日の午後からの定式飲みである。
アボカドのトッピングにはイワシのアンチョビを選んだ。
これにケッパーをたっぷり。
ようやく数週間に渡って続いた「ケッパー消費計画」が、コレで使い切って終了である。
アンチョビもリピート・メニューであるが、イワシのシコシコ感と塩味はアボカドにはよくマッチする。
ワインはいつものカリアォルニアの白、シャルドネである。
良い組み合わせで、ウッカリまた1本空けてしまいそうになったが、今日はちゃんとリミットがあるので、寸前でストップしておいたが、アブナイところであった。
2012年10月08日
猫シャチョー、暖か仕様

今週はだんだん朝晩は気温が低くなっていくというコトらしいので、寒がりのジ様は一足先に、寝床を暖か仕様に改装してもらったのである。
壁をフリースで囲い、敷物にはファーを投入。
秘書殿が寝床を改装してくれてる最中から、シャチョーはすでに新しい寝床が気になって、早く入りたくてしょうがない。
改装途中で入ろうとするので、完了するまでワタシが抱っこしてたのである。

改装が完了して、シャチョーを開放してやると、迷うことなく寝床に直行。
フカフカで暖かになった寝床がいたくお気に召した様で、すぐに寝そべって毛づくろいをして、トットと寝ちっゃたのである。
何故か手を上げて寝ているのであるが、それは「苦しゅうない」とでも言っているのかネ?

「ン? オイラ寝てるんだからジャマすんじゃニャーよ」
フラッシュが眩しいと抗議するシャチョーである。

寝心地が良くなると、ますますナマケ猫になっちゃうのである。
顔だけ出して外の様子を窺うムッちゃん。

ホントにキモチ良さ気に丸くなって熟睡中。
大事そうに足と尻尾を抱え込んでいるのである。
我が家ではコレを「アンモニャイト」という。
2012年10月08日
昨日の酒とツマミ

シャチョーであるが、ケツに空いた穴も塞がってすっかり平常通りに暮らしているのである。
今回は回復が早くて、正味、一週間くらいで、バンドエイドもエリザベース・カラーも外れた。

なので、先週の前半あたりからは普段の生活に戻っていたのである。
何ンだかやたらと調子が良くなっちゃったみたいで、ウンコちゃんもちゃんと出るし、食欲もスゴイのである。
便通が良くなるように、ちょっと強制的に運動量を増やしてみたのであるが、そのお陰でもあるらしい。
ジジイになると、トイレ、メシ、寝床の往復くらいで、ロクに動かないで寝てばっかなので、やはり運動させることは大事なのである。

・・・・・・。さて、昨日の定式飲みである。
アボカドにはシンプルに、胡麻がタップリ入った塩昆布をトッピング。
前にもやった組み合わせであるが、今回はフリカケタイプの細かく刻まれているやつで、アボカドに良く絡むし、胡麻の風味も効いていて実に具合が良いのである。
塩昆布はカンタンでとても美味い組み合わせの一つである。
そして前回の「酒盗」がまだ残っていたので、ちょっと一手間加える。
塩辛でも良く使う手であるが、七味唐辛子とワサビをタップリ加え、更にニンニク、ショウガを少々混ぜ込む。
コレで塩辛さがメインだったところに、ピリッと引き締まった旨味と、そして後味にさっぱりしたキレが生まれるのである。
単調だった味に深みが出て、とても進む一品に変る。
ワインはスペイン北部産のフルーティな中口の白を程よく冷やして供した。
連休なのでこの日はリミットを設けずに、開放感を味わいつつ飲んでいたら、いつの間にか白のボトルが1本空いていた。
例によって午前中からジン、ウィスキー、ワインと喰らっていたこともあって、すっかり酔っ払ってまった。
この後、夜まで寝てしまったコトである。
というワケで、タイトルが「本日の」ではなく「昨日の」酒とツマミだったのである。