2019年08月15日
19' 08.13 忍野釣行
08.13 忍野釣行
例によって忍野に行ってきたのである。
前日出発で道の駅P泊し、翌日一日釣りをして、その夜はまたP泊して翌朝帰る渋滞回避プランである。

朝はちょっと小雨が降る時間もあったが、その後は好天に恵まれた。
忍野の流れはかなりの減水。
魚の数も活気もイマイチの状態。
釣り人も少ない。

昼には忍野富士も姿を現した。
夜になると、登山の明かりが山肌に点々と見られた。

釣果はちょっと残念。
ソレナリの数のストライクはあったが、殆ど掛けてはバラしの連続。

ネットに入ったのは、こんなカンジのニジがたったの二匹。

一日中、川面に霧が漂う、超・涼しいエリア。

帰り道、再び忍野富士。

この日も道の駅P泊。
近くの「大戸屋」まで月明かりの中歩いて食事に行ってきた。

今回二度目のお出掛けとなった川猫見習いのループは、前回と比べると格段の進歩であった。
車の中でリラックスした様子、食事・トイレ、ほぼ正常で上出来であった。
※詳しくはK.F.Wホームページでご覧下さい
例によって忍野に行ってきたのである。
前日出発で道の駅P泊し、翌日一日釣りをして、その夜はまたP泊して翌朝帰る渋滞回避プランである。

朝はちょっと小雨が降る時間もあったが、その後は好天に恵まれた。
忍野の流れはかなりの減水。
魚の数も活気もイマイチの状態。
釣り人も少ない。

昼には忍野富士も姿を現した。
夜になると、登山の明かりが山肌に点々と見られた。

釣果はちょっと残念。
ソレナリの数のストライクはあったが、殆ど掛けてはバラしの連続。

ネットに入ったのは、こんなカンジのニジがたったの二匹。

一日中、川面に霧が漂う、超・涼しいエリア。

帰り道、再び忍野富士。

この日も道の駅P泊。
近くの「大戸屋」まで月明かりの中歩いて食事に行ってきた。

今回二度目のお出掛けとなった川猫見習いのループは、前回と比べると格段の進歩であった。
車の中でリラックスした様子、食事・トイレ、ほぼ正常で上出来であった。
※詳しくはK.F.Wホームページでご覧下さい
Posted by kawaneko at
16:53
│Flyfishingレポート
2019年05月06日
19' 5.2 忍野釣行
10連休半ばの5/2、忍野へ出掛けたのである。
今回は釣りはモチロンであるが、以前山梨に住んでいたK氏夫妻にほぼ5年ぶりで会う事と、そして川猫見習いループの初お出かけが大きな目的なのである。

久し振りにK氏と並んでロッドを振る。

秘書殿にストライク。
バックでギャラリーが見守る中、グッド・サイズの魚とファイト。

秘書殿の一匹はグッド・サイズ、グッド・コンディションのイワナ。

とうとう、この甘えン坊にも、お出掛けデビューの日が訪れた。
まあ、最初っから普通どおりと、いうワケにはいかないのである。
ちょっと心配したけど、上出来だったと、言っておこう。
※詳しいレポートはK.F.Wホーム・ページでご覧下さい
Posted by kawaneko at
21:30
│Flyfishingレポート
2019年01月12日
秋川湖で釣り初め
先週はまだ正月休みだったと思うと、たった一週間経っただけなのに随分と前のコトだったような気がするからフシギである。
1月4日は、釣初めとして「FISH UP 秋川湖」に行ってみたのである。
今年初の釣りでもあるが、秋川湖に行くのも初であった。

到着したのが午前8:00。
受付があるセンター・ハウス前に停まった車の台数からして、カナリの客が入場していることは知れたが、実際にエントリーしてポンドに入ってみたら、想像以上の混み具合いであった。

釣り客ビッシリ。

反対側もビッシリ。
コレを見ただけで、既にヤル気が失せて後悔の念が支配し始めた。
「やっぱ桂川にしとけば良かったかナァ?・・・・・」

それでも、来ちゃったからには、一応やってみないとネ・・・・。
と、いうコトで、フライ優先エリアの切れ目辺りに何とか一人くらいモグリ込める隙間を見つけて、秘書殿と交代で釣ることにする。
タイトな両脇からルアーが飛んでくるので、キャストできるのは、すぐ目の前の狭い範囲のみである。
しばらくは何の反応もないまま過ぎたが、気温が上がり始めると魚も動き出したのか、アタリが出はじめた。

#10のダーク・カラーのゾンカーをユックリ引いてくるパターンでコンスタントにストライクが取れた。
40~50cmクラスもソコソコの割合で混じるが、ケッコウ強烈に走るので、横に向かうとすぐにトナリの釣り人とオマツリしそうで大変なのである。
それでランをムリに止めようとして、バレたりティペットがブレイクするコトも多く、なかなかにストレスを感じる環境である。

この日は予報どおり、前日までの風も収まって穏やかな陽気となった。
午後になってポツポツ、引き上げる釣客も出始めて、ようやく私達も二人並んでロッドが振れる状況になった。
秘書殿も順調にストライクを重ねる。

大型の魚はテールの丸い固体が多かったが、その中で秘書殿が掛けた一匹は比較的姿の良いニジであった。
小型のニジも数匹ストライクしたが、それ等はキレイな魚体のほうが多い様であった。
時刻が午後3:00を回って気温が急速に下がり始めると、釣り客の数も減り始めたが、魚の反応も申し合わせようにピタリと止まってしまった。
私達もポンドがクローズする午後5:00を待たずに引き上げた。
さて・・・、初めて訪れた「近くて遠い」秋川湖であったが、「混んでさえいなければワルクないンじゃない?」というのが秘書殿と共通の見解であった。

コチラは、今回もお留守番だったループ。
今年こそは川猫デビューできる、かナァ???・・・・・・・。
※釣行の更に詳しい情報はK.F.Wホーム・ページのレポをご覧ください。
1月4日は、釣初めとして「FISH UP 秋川湖」に行ってみたのである。
今年初の釣りでもあるが、秋川湖に行くのも初であった。

到着したのが午前8:00。
受付があるセンター・ハウス前に停まった車の台数からして、カナリの客が入場していることは知れたが、実際にエントリーしてポンドに入ってみたら、想像以上の混み具合いであった。

釣り客ビッシリ。

反対側もビッシリ。
コレを見ただけで、既にヤル気が失せて後悔の念が支配し始めた。
「やっぱ桂川にしとけば良かったかナァ?・・・・・」

それでも、来ちゃったからには、一応やってみないとネ・・・・。
と、いうコトで、フライ優先エリアの切れ目辺りに何とか一人くらいモグリ込める隙間を見つけて、秘書殿と交代で釣ることにする。
タイトな両脇からルアーが飛んでくるので、キャストできるのは、すぐ目の前の狭い範囲のみである。
しばらくは何の反応もないまま過ぎたが、気温が上がり始めると魚も動き出したのか、アタリが出はじめた。

#10のダーク・カラーのゾンカーをユックリ引いてくるパターンでコンスタントにストライクが取れた。
40~50cmクラスもソコソコの割合で混じるが、ケッコウ強烈に走るので、横に向かうとすぐにトナリの釣り人とオマツリしそうで大変なのである。
それでランをムリに止めようとして、バレたりティペットがブレイクするコトも多く、なかなかにストレスを感じる環境である。

この日は予報どおり、前日までの風も収まって穏やかな陽気となった。
午後になってポツポツ、引き上げる釣客も出始めて、ようやく私達も二人並んでロッドが振れる状況になった。
秘書殿も順調にストライクを重ねる。

大型の魚はテールの丸い固体が多かったが、その中で秘書殿が掛けた一匹は比較的姿の良いニジであった。
小型のニジも数匹ストライクしたが、それ等はキレイな魚体のほうが多い様であった。
時刻が午後3:00を回って気温が急速に下がり始めると、釣り客の数も減り始めたが、魚の反応も申し合わせようにピタリと止まってしまった。
私達もポンドがクローズする午後5:00を待たずに引き上げた。
さて・・・、初めて訪れた「近くて遠い」秋川湖であったが、「混んでさえいなければワルクないンじゃない?」というのが秘書殿と共通の見解であった。

コチラは、今回もお留守番だったループ。
今年こそは川猫デビューできる、かナァ???・・・・・・・。
※釣行の更に詳しい情報はK.F.Wホーム・ページのレポをご覧ください。
Posted by kawaneko at
19:50
│Flyfishingレポート
2018年12月01日
18.11.24 桂川フライ・ルアー釣り場 釣行
先日の3連休中日、今期初の管釣りに出掛けたのである。
今回で2回目の、山梨県は上の原に在る「桂川フライ・ルアー釣り場」である。
ココは漁協直営で、ローカルなノンビリした雰囲気とコンディションの良い魚、料金の手頃さやアクセスの良さなどが魅力な管釣りなのである。

快晴。
朝はソレナリに冷えたが、序所に気温も上がり、風も弱くて穏やかな管釣り日和である。
ソコソコに色付いた木々が目に鮮やかである。

釣り客の入り具合は、多からず少なからず。
そして、サギ対策と思われるカカシに見守られながら、キモチ良くロッドを振るのである。
出足はちょっとスローだったが、パターンが掴めてからはコンスタントに当たりが出て、ほぼ一日釣れ続けた。

漁協直営で、隣接した養殖池からダイレクトに魚が供給されて、平均的にコンディションの良い魚が多いが、特に、こんな風にヒレピンの固体はサイズの割りにいいファイトで楽しませてくれる。
このあたりがアベレージ・サイズで、時折、グッド・サイズが混じる。

フライは、エッグ・パターンなら間違いないが、それ以外だと、ダーク・カラー系が良かった。
食いが立ってくると、秘書殿とワタシ、交互あるいは同時にどんどんストライクして来て忙しくなり、ちょっと落ち着いた状況でも適当に反応が続いて、営業時間終了間際まで、フルに楽しむ事ができた。

今回もお留守番だったループ。
「オイラ、ちゃんとお留守番できたもンね」
※さらに画像いっぱいの詳しいレポートはK.F.Wホーム・ページでご覧いただけます。
Posted by kawaneko at
19:17
│Flyfishingレポート
2018年08月19日
18.08.15 忍野釣行
お盆休み真ン中の8月15日、ほぼ1年振りに忍野へ出掛けた。
釣りそのものが久しぶりである。
なにしろ、昨年暮れに、私達の大切なアウルお嬢様が急逝してしまい、余りのショックになかなか立ち直れず、釣りにも全く出掛けていなかったのである。
それは甘えン坊のループも同様で、生まれて保護され、そして私達の家族になってその間、ずっと母親のアウルと一緒に居たワケで、その依存度は極めて大きかったのである。
一度も猫一匹で過ごした事のなかったループが、突然、ひとりになってしまったのである。
当然、正常でいられるハズもなく、暫くの間は挙動のパターンが変わって不安定であった。
それが、ようやく最近になって落ち着きを見て、以前のような陽気なルーちんに戻った様である。
もっとも、私達に対する依存度が100%になって、ますます「甘えっ子」になってしまったのであるが・・・・。
ともかく、ここにきて、たまたま出掛けられる要素が揃ったらしく、釣りに出掛けられる運びとなった。
ただ、初めてひとりで長時間のお留守番するループの事が、常に心配なのである・・・・。

当初の渋滞予想よりも、分散型になったらしく、実際の渋滞はかなり緩和したようである。
朝5:30に出発して中央道に乗ると、全くの渋滞レスで、スイスイと走って山梨に到着できた。
天気も良くて、富士山もクッキリ・ハッキリ。
行きはよいよい、でも帰りは19kmの渋滞。
ま、ソレだと普通の土日渋滞レベルだから、許容範囲内である。

午前9:00近く忍野の流れに到着。
間もなく、一団の雲が流れてきてちょっとの間、小雨が降ったが、その後は回復した。
流れは、ほぼ平水で、見える魚はちょっと少なめ、そして実際釣りを始めると、ケッコウ渋い。

ドライへの反応が薄かったので、沈めて数発のバラしの後、ようやく最初の魚がネットに入った。
テールは丸いケド、悪くないサイズのブラウン。

ちょっとキビシいコンディションのなか、秘書殿も今シーズン一匹目を目指してロッドを振る。

午後に入って自衛隊橋の下流に入ると、魚の固体数も多く、反応自体は悪くなかったが、結局ネットに収まらず。
再び上流も戻った夕刻、ドライでようやくマトモな魚をキャッチ。
ヒレピンでコンディションも良く、こういうサカナはとても良いファイトで楽しませてくれる。
午後6:00頃まで楽しませてもらった。
釣果の方は、今ひとつパッとしなかったものの、久しぶりにロッドが振れたのは何よりであった。

さて、心配だったルーちんであるが、やはり初めての長時間のお留守番はちょっとばかり寂しかったらしい。
帰りの高速は19kmほどの渋滞で、現地を午後6:30過ぎに出発して午後9:30頃帰宅してみると、ルーは暫くの間はイジけたような、よそよそしい態度であったが、秘書殿が一生懸命ゴキゲンとりをしたらようやく、元に戻った。
う~ン、次はルーを連れて行くか、留守番させるか、迷うトコロである。
※詳しいレポはK.F.Wホーム・ページにて子公開中です。
釣りそのものが久しぶりである。
なにしろ、昨年暮れに、私達の大切なアウルお嬢様が急逝してしまい、余りのショックになかなか立ち直れず、釣りにも全く出掛けていなかったのである。
それは甘えン坊のループも同様で、生まれて保護され、そして私達の家族になってその間、ずっと母親のアウルと一緒に居たワケで、その依存度は極めて大きかったのである。
一度も猫一匹で過ごした事のなかったループが、突然、ひとりになってしまったのである。
当然、正常でいられるハズもなく、暫くの間は挙動のパターンが変わって不安定であった。
それが、ようやく最近になって落ち着きを見て、以前のような陽気なルーちんに戻った様である。
もっとも、私達に対する依存度が100%になって、ますます「甘えっ子」になってしまったのであるが・・・・。
ともかく、ここにきて、たまたま出掛けられる要素が揃ったらしく、釣りに出掛けられる運びとなった。
ただ、初めてひとりで長時間のお留守番するループの事が、常に心配なのである・・・・。

当初の渋滞予想よりも、分散型になったらしく、実際の渋滞はかなり緩和したようである。
朝5:30に出発して中央道に乗ると、全くの渋滞レスで、スイスイと走って山梨に到着できた。
天気も良くて、富士山もクッキリ・ハッキリ。
行きはよいよい、でも帰りは19kmの渋滞。
ま、ソレだと普通の土日渋滞レベルだから、許容範囲内である。

午前9:00近く忍野の流れに到着。
間もなく、一団の雲が流れてきてちょっとの間、小雨が降ったが、その後は回復した。
流れは、ほぼ平水で、見える魚はちょっと少なめ、そして実際釣りを始めると、ケッコウ渋い。

ドライへの反応が薄かったので、沈めて数発のバラしの後、ようやく最初の魚がネットに入った。
テールは丸いケド、悪くないサイズのブラウン。

ちょっとキビシいコンディションのなか、秘書殿も今シーズン一匹目を目指してロッドを振る。

午後に入って自衛隊橋の下流に入ると、魚の固体数も多く、反応自体は悪くなかったが、結局ネットに収まらず。
再び上流も戻った夕刻、ドライでようやくマトモな魚をキャッチ。
ヒレピンでコンディションも良く、こういうサカナはとても良いファイトで楽しませてくれる。
午後6:00頃まで楽しませてもらった。
釣果の方は、今ひとつパッとしなかったものの、久しぶりにロッドが振れたのは何よりであった。

さて、心配だったルーちんであるが、やはり初めての長時間のお留守番はちょっとばかり寂しかったらしい。
帰りの高速は19kmほどの渋滞で、現地を午後6:30過ぎに出発して午後9:30頃帰宅してみると、ルーは暫くの間はイジけたような、よそよそしい態度であったが、秘書殿が一生懸命ゴキゲンとりをしたらようやく、元に戻った。
う~ン、次はルーを連れて行くか、留守番させるか、迷うトコロである。
※詳しいレポはK.F.Wホーム・ページにて子公開中です。
Posted by kawaneko at
14:46
│Flyfishingレポート
2017年11月05日
山梨・管理釣り場釣行
今シーズン初の管理釣り場釣行である。
以前、人から聞いて気になっていた比較的近場の管釣りである。
山梨県は上野原にある「桂川フライ・ルアー釣り場」という。
桂川漁協が運営する小規模な釣り場である。

20人程度の釣り人で、隣との距離も適度に保てる環境で楽しめた。
秘書殿と私、2人で快調にストライクし、開場する午前8:00から閉場ギリギリの午後4:30まで、目イッパイ楽しませてもらった。

特別大型サイズのストライクはなかったものの、魚のコンディションは全体的に良好で、なにより、ノンビリ楽しめる環境は魅力である。
料金も一日券が2,500円と極めて良心的な設定なのも素敵である。

詳しい内容はK.F.Wホーム・ページにupしてあります。
以前、人から聞いて気になっていた比較的近場の管釣りである。
山梨県は上野原にある「桂川フライ・ルアー釣り場」という。
桂川漁協が運営する小規模な釣り場である。

20人程度の釣り人で、隣との距離も適度に保てる環境で楽しめた。
秘書殿と私、2人で快調にストライクし、開場する午前8:00から閉場ギリギリの午後4:30まで、目イッパイ楽しませてもらった。

特別大型サイズのストライクはなかったものの、魚のコンディションは全体的に良好で、なにより、ノンビリ楽しめる環境は魅力である。
料金も一日券が2,500円と極めて良心的な設定なのも素敵である。

詳しい内容はK.F.Wホーム・ページにupしてあります。
Posted by kawaneko at
22:46
│Flyfishingレポート
2017年08月15日
17'.8.13 忍野釣行
8/13 忍野釣行
長らく釣りに出かけていなかったのである。
その期間、実に丸2年。
今年でとうとう3年目に突入していたのであるが、ここにきてようやくその不本意な記録の更新にストップが掛かったコトである。
高速道路は渋滞必至のお盆休み真っ只中ではあるが、せっかく機会を得たので日帰りで出掛けたのであった。

「アレ?、どっかいくのぉ?」
一緒に行くにはまだ準備不足なので、ルーちんとアウルお嬢様はお家で留守番なのである。
日帰りとはいえ、こんな長時間のお留守番は、2ニャンズにとって初の経験なのである。
極めて甘えン坊のルーはイジケちゃうカモしれないし、
アウルお嬢様は「ちょっとぉっ!!召使はドコ行ったのかしらっ?!!!」
ってご機嫌ナナメになっちゃうかもしれないので、ちょっとコワイのであるが、
コレも川猫見習いとしての訓練の一環なのである。

この日の忍野の流れ。
一先ず、朝の雨は一旦止んで、周辺のヒンヤリとした大気が爽やかである。
漁協駐車場の車は多いが、半ばは一般観光客のものらしく、釣り人の数はソレほど多いわけではない。
平水のクリアーな流れの中には、ソコソコの数の魚影が確認できる。
水面には霧が漂って視覚からも涼が感じられる。

2年以上のブランクの所為か、午前中は掛けてはバラシの繰り返し。
ランチを挟んで午後からの釣りでは、ようやく魚がネットに入るようになった。
堰堤下では、ビーズヘッド・ニンフでストライクが続いたが、相変わらずバラシも多い。
秘書殿も久々の魚の感覚を楽しむのである。

秘書殿のファースト・フィッシュはいいサイズの岩魚クン。
この瞬間まで、永かったよネェ。

発光する宇宙人もファイト中。
ストライクしてくる魚は何れもパワフルなファイトで楽しませてくれる。
7ft #3 のショート・グラスが心地よく絞り込まれる。
フライはドライのテレストリアルでもそれなりに出たが、沈めた方が魚の反応は良かった。

午後からはまた雨が戻ってきた。
小雨が降ったり止んだり、時折、雨足が強くなる時は車に避難するコトもあった。
天候の面ではちょっと恵まれなかったものの、久し振りの釣りを堪能できた事である。
帰路の高速は地獄渋滞であった。
さて、日付も変わった深夜に帰宅してみると、カーテンの陰でイジケたように固まる2ニャンズの姿があった。
帰宅した直後は、よそよそしい態度で落ち着かない動きをしていたルー坊とアウルお嬢サマであったが、それでも暫くしてご機嫌も戻った様なのでホッとした召使である。
初めての長いお留守番、上出来だったと褒めてあげよう。
☆さらに詳しいレポはK.F.Wホーム・ページにUPしてありマス☆
長らく釣りに出かけていなかったのである。
その期間、実に丸2年。
今年でとうとう3年目に突入していたのであるが、ここにきてようやくその不本意な記録の更新にストップが掛かったコトである。
高速道路は渋滞必至のお盆休み真っ只中ではあるが、せっかく機会を得たので日帰りで出掛けたのであった。

「アレ?、どっかいくのぉ?」
一緒に行くにはまだ準備不足なので、ルーちんとアウルお嬢様はお家で留守番なのである。
日帰りとはいえ、こんな長時間のお留守番は、2ニャンズにとって初の経験なのである。
極めて甘えン坊のルーはイジケちゃうカモしれないし、
アウルお嬢様は「ちょっとぉっ!!召使はドコ行ったのかしらっ?!!!」
ってご機嫌ナナメになっちゃうかもしれないので、ちょっとコワイのであるが、
コレも川猫見習いとしての訓練の一環なのである。

この日の忍野の流れ。
一先ず、朝の雨は一旦止んで、周辺のヒンヤリとした大気が爽やかである。
漁協駐車場の車は多いが、半ばは一般観光客のものらしく、釣り人の数はソレほど多いわけではない。
平水のクリアーな流れの中には、ソコソコの数の魚影が確認できる。
水面には霧が漂って視覚からも涼が感じられる。

2年以上のブランクの所為か、午前中は掛けてはバラシの繰り返し。
ランチを挟んで午後からの釣りでは、ようやく魚がネットに入るようになった。
堰堤下では、ビーズヘッド・ニンフでストライクが続いたが、相変わらずバラシも多い。
秘書殿も久々の魚の感覚を楽しむのである。

秘書殿のファースト・フィッシュはいいサイズの岩魚クン。
この瞬間まで、永かったよネェ。

発光する宇宙人もファイト中。
ストライクしてくる魚は何れもパワフルなファイトで楽しませてくれる。
7ft #3 のショート・グラスが心地よく絞り込まれる。
フライはドライのテレストリアルでもそれなりに出たが、沈めた方が魚の反応は良かった。

午後からはまた雨が戻ってきた。
小雨が降ったり止んだり、時折、雨足が強くなる時は車に避難するコトもあった。
天候の面ではちょっと恵まれなかったものの、久し振りの釣りを堪能できた事である。
帰路の高速は地獄渋滞であった。
さて、日付も変わった深夜に帰宅してみると、カーテンの陰でイジケたように固まる2ニャンズの姿があった。
帰宅した直後は、よそよそしい態度で落ち着かない動きをしていたルー坊とアウルお嬢サマであったが、それでも暫くしてご機嫌も戻った様なのでホッとした召使である。
初めての長いお留守番、上出来だったと褒めてあげよう。
☆さらに詳しいレポはK.F.Wホーム・ページにUPしてありマス☆
Posted by kawaneko at
09:54
│Flyfishingレポート
2014年10月14日
箒川(冬季釣り場)釣行
三連休初日は、ここ数年恒例となっている那須塩原の箒川(冬季釣り場)に出掛けて来たのである。

午前はちょっと苦戦したのであるが、午後からはコンスタントに当たって楽しめたことである。

秘書殿もお魚GET。

長~いファイトの末グッド・サイズもランディング。

ムッちゃんは家でお留守番ネ。
箒川釣行の詳しいレポートはK.F.Wホーム・ページに掲載中デス。
Posted by kawaneko at
21:59
│Flyfishingレポート
2014年08月16日
忍野釣行
先日8月13日の忍野釣行の模様である。

意外と空いてた、静かな忍野の流れ。
天気も当初の予報から好転したらしく、午前は晴れて、午後は曇ったが最後まで雨は降らなかった。
流れに見える魚はいつもより少な目で、シブくもあったが一応、秘書も釣れたし・・・・。

ああ、一応、お魚ネ。

そうそう、そしてワタシにも釣れた。

ムッちゃんはひたすらナマけてた。

夜はリニューアルした「ふじやまビール館」で飲んで喰らう。
画像タップリの詳しいレポートはK.F.Wホーム・ページの「今年も真夏の忍野」で掲載中

意外と空いてた、静かな忍野の流れ。
天気も当初の予報から好転したらしく、午前は晴れて、午後は曇ったが最後まで雨は降らなかった。
流れに見える魚はいつもより少な目で、シブくもあったが一応、秘書も釣れたし・・・・。

ああ、一応、お魚ネ。

そうそう、そしてワタシにも釣れた。

ムッちゃんはひたすらナマけてた。

夜はリニューアルした「ふじやまビール館」で飲んで喰らう。
画像タップリの詳しいレポートはK.F.Wホーム・ページの「今年も真夏の忍野」で掲載中
Posted by kawaneko at
20:07
│Flyfishingレポート