2018年08月26日
川猫見習い何してた?
母親でお目付け役だったアウちゃんが己去して以来、さらに甘えン坊度が加速したループ。
川猫デビューは、また少し先延ばしになった様である・・・・?

この顔を見るにつけ、やっぱり「甘やかされた温室育ち」、ってカンジだよナァ。
今までこの甘えン坊の依存度の半分以上を引き受けてくれていたアウルお嬢様亡き後、今度は私と秘書殿に100%、いや、120%「甘え」が寄りかかってきているのである。
起きてるトキは、とにかくかまって欲しくてしょうがない。
後を付いて回って、ギャーギャー、ピャーピャー、もう大変なのである。

こうやって寝てる時は、ホンと大人しくて良いのだけれど。。。。。

「ニャにか用かネ?」
ルーちん、そうやってれば中々、貫禄あり気じゃないかね。
いつもそうやって堂々としていなさい。
4才過ぎとはいえ、ホンの半年ちょっと前にようやく親離れしたばかりだし、まだムリかナ?

猛暑がぶり返した今日この頃。
毛皮を濡らしてもらって、ズラが濃くなったカンジのルーちん。

キッチン・ペーパーを水で濡らして身体を拭いて湿らしてもらうと、しばらくの間は涼しく過ごせるのである。
先代のムッちゃんの頃からやっている、夏の暑さ対策の一つ。

最初の頃は、濡らしてもらうとビックリして逃げ腰になっていたが、慣れてからは、濡らしてもらってる間、キモチ良さそうにしている。
「ケッコウいいカンジだよっ」
2018年08月19日
18.08.15 忍野釣行
お盆休み真ン中の8月15日、ほぼ1年振りに忍野へ出掛けた。
釣りそのものが久しぶりである。
なにしろ、昨年暮れに、私達の大切なアウルお嬢様が急逝してしまい、余りのショックになかなか立ち直れず、釣りにも全く出掛けていなかったのである。
それは甘えン坊のループも同様で、生まれて保護され、そして私達の家族になってその間、ずっと母親のアウルと一緒に居たワケで、その依存度は極めて大きかったのである。
一度も猫一匹で過ごした事のなかったループが、突然、ひとりになってしまったのである。
当然、正常でいられるハズもなく、暫くの間は挙動のパターンが変わって不安定であった。
それが、ようやく最近になって落ち着きを見て、以前のような陽気なルーちんに戻った様である。
もっとも、私達に対する依存度が100%になって、ますます「甘えっ子」になってしまったのであるが・・・・。
ともかく、ここにきて、たまたま出掛けられる要素が揃ったらしく、釣りに出掛けられる運びとなった。
ただ、初めてひとりで長時間のお留守番するループの事が、常に心配なのである・・・・。

当初の渋滞予想よりも、分散型になったらしく、実際の渋滞はかなり緩和したようである。
朝5:30に出発して中央道に乗ると、全くの渋滞レスで、スイスイと走って山梨に到着できた。
天気も良くて、富士山もクッキリ・ハッキリ。
行きはよいよい、でも帰りは19kmの渋滞。
ま、ソレだと普通の土日渋滞レベルだから、許容範囲内である。

午前9:00近く忍野の流れに到着。
間もなく、一団の雲が流れてきてちょっとの間、小雨が降ったが、その後は回復した。
流れは、ほぼ平水で、見える魚はちょっと少なめ、そして実際釣りを始めると、ケッコウ渋い。

ドライへの反応が薄かったので、沈めて数発のバラしの後、ようやく最初の魚がネットに入った。
テールは丸いケド、悪くないサイズのブラウン。

ちょっとキビシいコンディションのなか、秘書殿も今シーズン一匹目を目指してロッドを振る。

午後に入って自衛隊橋の下流に入ると、魚の固体数も多く、反応自体は悪くなかったが、結局ネットに収まらず。
再び上流も戻った夕刻、ドライでようやくマトモな魚をキャッチ。
ヒレピンでコンディションも良く、こういうサカナはとても良いファイトで楽しませてくれる。
午後6:00頃まで楽しませてもらった。
釣果の方は、今ひとつパッとしなかったものの、久しぶりにロッドが振れたのは何よりであった。

さて、心配だったルーちんであるが、やはり初めての長時間のお留守番はちょっとばかり寂しかったらしい。
帰りの高速は19kmほどの渋滞で、現地を午後6:30過ぎに出発して午後9:30頃帰宅してみると、ルーは暫くの間はイジけたような、よそよそしい態度であったが、秘書殿が一生懸命ゴキゲンとりをしたらようやく、元に戻った。
う~ン、次はルーを連れて行くか、留守番させるか、迷うトコロである。
※詳しいレポはK.F.Wホーム・ページにて子公開中です。
釣りそのものが久しぶりである。
なにしろ、昨年暮れに、私達の大切なアウルお嬢様が急逝してしまい、余りのショックになかなか立ち直れず、釣りにも全く出掛けていなかったのである。
それは甘えン坊のループも同様で、生まれて保護され、そして私達の家族になってその間、ずっと母親のアウルと一緒に居たワケで、その依存度は極めて大きかったのである。
一度も猫一匹で過ごした事のなかったループが、突然、ひとりになってしまったのである。
当然、正常でいられるハズもなく、暫くの間は挙動のパターンが変わって不安定であった。
それが、ようやく最近になって落ち着きを見て、以前のような陽気なルーちんに戻った様である。
もっとも、私達に対する依存度が100%になって、ますます「甘えっ子」になってしまったのであるが・・・・。
ともかく、ここにきて、たまたま出掛けられる要素が揃ったらしく、釣りに出掛けられる運びとなった。
ただ、初めてひとりで長時間のお留守番するループの事が、常に心配なのである・・・・。

当初の渋滞予想よりも、分散型になったらしく、実際の渋滞はかなり緩和したようである。
朝5:30に出発して中央道に乗ると、全くの渋滞レスで、スイスイと走って山梨に到着できた。
天気も良くて、富士山もクッキリ・ハッキリ。
行きはよいよい、でも帰りは19kmの渋滞。
ま、ソレだと普通の土日渋滞レベルだから、許容範囲内である。

午前9:00近く忍野の流れに到着。
間もなく、一団の雲が流れてきてちょっとの間、小雨が降ったが、その後は回復した。
流れは、ほぼ平水で、見える魚はちょっと少なめ、そして実際釣りを始めると、ケッコウ渋い。

ドライへの反応が薄かったので、沈めて数発のバラしの後、ようやく最初の魚がネットに入った。
テールは丸いケド、悪くないサイズのブラウン。

ちょっとキビシいコンディションのなか、秘書殿も今シーズン一匹目を目指してロッドを振る。

午後に入って自衛隊橋の下流に入ると、魚の固体数も多く、反応自体は悪くなかったが、結局ネットに収まらず。
再び上流も戻った夕刻、ドライでようやくマトモな魚をキャッチ。
ヒレピンでコンディションも良く、こういうサカナはとても良いファイトで楽しませてくれる。
午後6:00頃まで楽しませてもらった。
釣果の方は、今ひとつパッとしなかったものの、久しぶりにロッドが振れたのは何よりであった。

さて、心配だったルーちんであるが、やはり初めての長時間のお留守番はちょっとばかり寂しかったらしい。
帰りの高速は19kmほどの渋滞で、現地を午後6:30過ぎに出発して午後9:30頃帰宅してみると、ルーは暫くの間はイジけたような、よそよそしい態度であったが、秘書殿が一生懸命ゴキゲンとりをしたらようやく、元に戻った。
う~ン、次はルーを連れて行くか、留守番させるか、迷うトコロである。
※詳しいレポはK.F.Wホーム・ページにて子公開中です。
Posted by kawaneko at
14:46
│Flyfishingレポート