川猫のフライ・フィッシング&Days

  

コンナのどぅお?
「ビクトリアﾝ・バット」

通常の二倍のジュニパー（杜松）を使用したというオリジナル・ロンドンドライ。
樽熟成でアルコールは47°

ハイパーにドライでビター。
キレっキレである。

杜松には殺菌・抗菌作用もあるというから、こんナンでコロナ払いなんてどうかしら?
ＶＡＴとはコウモリの方ではなく「付加価値」を意味するようなので、ま、そんな＋αもアリかも・・・・

  

ループ君のお気に入りはココ、「すみっコぐらし」なのである。






「うらめしや～っ」
のポーズで寝るのを「オバケ寝」という。  

コンナのどうかしら?

ラベルはこんなﾝだけど、中身は正統派のロンドン・ドライである。
シャープでクリアーな味わい。

ワタシ的には、トニックよりはストレートかロックである。
近年は国産クラフト・ジンがブームってるようであるが、わたしはオールド・スタンダードが好みなのである。

夏はやっぱり爽やかなジンがイイ。

因みに、二重構造グラスは結露しにくく、氷も長持ちするので、通常のショットグラスよりも落ち着いてサケを味わうコトができてヨロシイのである。



  

暑いトキは寝て過ごす
キホンですナ