2018年12月01日
18.11.24 桂川フライ・ルアー釣り場 釣行
先日の3連休中日、今期初の管釣りに出掛けたのである。
今回で2回目の、山梨県は上の原に在る「桂川フライ・ルアー釣り場」である。
ココは漁協直営で、ローカルなノンビリした雰囲気とコンディションの良い魚、料金の手頃さやアクセスの良さなどが魅力な管釣りなのである。

快晴。
朝はソレナリに冷えたが、序所に気温も上がり、風も弱くて穏やかな管釣り日和である。
ソコソコに色付いた木々が目に鮮やかである。

釣り客の入り具合は、多からず少なからず。
そして、サギ対策と思われるカカシに見守られながら、キモチ良くロッドを振るのである。
出足はちょっとスローだったが、パターンが掴めてからはコンスタントに当たりが出て、ほぼ一日釣れ続けた。

漁協直営で、隣接した養殖池からダイレクトに魚が供給されて、平均的にコンディションの良い魚が多いが、特に、こんな風にヒレピンの固体はサイズの割りにいいファイトで楽しませてくれる。
このあたりがアベレージ・サイズで、時折、グッド・サイズが混じる。

フライは、エッグ・パターンなら間違いないが、それ以外だと、ダーク・カラー系が良かった。
食いが立ってくると、秘書殿とワタシ、交互あるいは同時にどんどんストライクして来て忙しくなり、ちょっと落ち着いた状況でも適当に反応が続いて、営業時間終了間際まで、フルに楽しむ事ができた。

今回もお留守番だったループ。
「オイラ、ちゃんとお留守番できたもンね」
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Posted by kawaneko at
19:17
│Flyfishingレポート