2014年07月21日
川猫ムッちゃん何してた??
20歳の猫又ムッちゃん、先週は何してたかナ???
三連休初日は、久し振りに日帰りで忍野へ釣りに行く予定だったのであるが、どうやら天気が芳しくないらしいので中止したのである。
ワタシと秘書は、コレはムッちゃんの祟りなのではないかと分析するのである。
「ワシの世話をサボって遊びに行くとは何ゴトかニャっっ!!!!」
と、猫又様が呪いをかけたに違いないのである。

割りと涼し目の感じだったので、ムッちゃんにとってはとても良く眠れる(もっとも、いつでもよく寝てるケドね)週であった。
そのせいかどうかは解らないのであるが、珍しくムッちゃんの好調ぐあいは依然キープされており、よく食って、ウンコちゃんもシッカリ出して、羨ましくなるくらいキモチよさそうに寝る日々である。
なんだか犬が寝てるみたいに見えるナ。

アタマ落っこちそうになってるし。

日中、ちょっと晴れ間があって気温が上昇した時は、クロスの下に「冷え冷えボード」を入れてもらって、気持ちよく熟睡。
直接ボードに乗るには冷たすぎるらしく、一枚挟んで丁度良いみたいなのである。
お爺ィちゃんなのにカワユく熟睡中。

週末にかけては天気も悪くて、夜は特に涼しかったので、こんなにモコモコした毛皮を着てるのにお爺ちゃんにとってはチト寒かったらしいのである。
寝床の隅っこで真ン丸くなって寝てたので、秘書殿がまたタオルでカバーしてあげた。
コレで快適になった様で、ようやく身体を伸ばして安眠である。
ジイちゃん、寒がりだからネェ。

今週の週イチ生モノであるが、いつもの様にスーパーで物色していると、猫又様から「またブリ食いてェ」というイメージが飛んできたので、いい所を選んで買ってきた。
養殖モノとは言え、この時期は脂がタップリ乗って実に美味いのである。
ムッちゃん、また夢中でハグハグっ。
何度も言う様であるが、生モノはワタシが食べたいワケではなく、アクマでも猫又様の命令によるものなのである。

「おミャー、何ンかウマそうなもん食っとるニャーっ」
「ちょっとくれンかにゃ?」
って、アンタ、さっきあげたの最後に残したじゃん!!
そう、ムッちゃん先ほど献上したブリの刺身、最後の二切れ程を「もういらん」といって残したのである。
そのくせ、ヒトが食ってるとこうしてモノ欲し顔で寄って来るンだから。
さっき残した分は冷蔵庫で冷やしてあるから、また後で差し上げますからネ。

刺身がもらえなかったからイジけて寝てる??

この辺りは降らねェんじゃないの?と思ってたら、夕方、黒い雲に覆われてドシャ降りになった。
外はアッという間に激しい風雨とカミナリ。
だけどムッちゃんはというと・・・・・・。

「我関せず」といった風情で眠りコケている。
ケッコウ雷がピカッ、ドッカンっ!!!とすごいんだけど、まったく知らんカオして寝てらっしゃるのである。
数年前までは大きな音には敏感で、特にカミナリは大の苦手で、ゴロゴロいいはじめるとベッドの下に潜り込んで暫く出て来なくなっちゃうのが常であったのだが、ここ何年かはまったく平気になってしまったのである。
やはり年齢と共に外界への興味や反応といったものが鈍くなっているからなのであろう。
音にたいしてもそうであるが、動くものに関しても、若い頃なら何でもすぐにジャレ付いて来たものであるが、今では「チラッ」と一瞥をくれるだけで後はまったく知らん顔である。

この日(20・日曜日)は、府中競馬場の花火大会であった。
夕刻の激しい雷雨があったので、ひょっとしたら中止になっちゃうかナ?と思ったのであるが予定通り開催された様である。
自宅からはいつも丁度よく見えるので楽しみにしているのである。
まだカミナリは近くでピカピカ・ゴロゴロやってるのだが、雨は止んでるので何とかなったんだろうね。

正面には花火、左手には雷光と、あっちでピカッ、ドーン、こっちでゴロゴロ・ドッカーン!!
なんだか賑やかというよりは落ち着かないカンジの花火であった。

そしてムッちゃんはというと・・・・、
やっぱり気持ちよく寝てるのである。
サスガは猫又様、動じませんナ。
三連休初日は、久し振りに日帰りで忍野へ釣りに行く予定だったのであるが、どうやら天気が芳しくないらしいので中止したのである。
ワタシと秘書は、コレはムッちゃんの祟りなのではないかと分析するのである。
「ワシの世話をサボって遊びに行くとは何ゴトかニャっっ!!!!」
と、猫又様が呪いをかけたに違いないのである。

割りと涼し目の感じだったので、ムッちゃんにとってはとても良く眠れる(もっとも、いつでもよく寝てるケドね)週であった。
そのせいかどうかは解らないのであるが、珍しくムッちゃんの好調ぐあいは依然キープされており、よく食って、ウンコちゃんもシッカリ出して、羨ましくなるくらいキモチよさそうに寝る日々である。
なんだか犬が寝てるみたいに見えるナ。

アタマ落っこちそうになってるし。

日中、ちょっと晴れ間があって気温が上昇した時は、クロスの下に「冷え冷えボード」を入れてもらって、気持ちよく熟睡。
直接ボードに乗るには冷たすぎるらしく、一枚挟んで丁度良いみたいなのである。
お爺ィちゃんなのにカワユく熟睡中。

週末にかけては天気も悪くて、夜は特に涼しかったので、こんなにモコモコした毛皮を着てるのにお爺ちゃんにとってはチト寒かったらしいのである。
寝床の隅っこで真ン丸くなって寝てたので、秘書殿がまたタオルでカバーしてあげた。
コレで快適になった様で、ようやく身体を伸ばして安眠である。
ジイちゃん、寒がりだからネェ。

今週の週イチ生モノであるが、いつもの様にスーパーで物色していると、猫又様から「またブリ食いてェ」というイメージが飛んできたので、いい所を選んで買ってきた。
養殖モノとは言え、この時期は脂がタップリ乗って実に美味いのである。
ムッちゃん、また夢中でハグハグっ。
何度も言う様であるが、生モノはワタシが食べたいワケではなく、アクマでも猫又様の命令によるものなのである。

「おミャー、何ンかウマそうなもん食っとるニャーっ」
「ちょっとくれンかにゃ?」
って、アンタ、さっきあげたの最後に残したじゃん!!
そう、ムッちゃん先ほど献上したブリの刺身、最後の二切れ程を「もういらん」といって残したのである。
そのくせ、ヒトが食ってるとこうしてモノ欲し顔で寄って来るンだから。
さっき残した分は冷蔵庫で冷やしてあるから、また後で差し上げますからネ。

刺身がもらえなかったからイジけて寝てる??

この辺りは降らねェんじゃないの?と思ってたら、夕方、黒い雲に覆われてドシャ降りになった。
外はアッという間に激しい風雨とカミナリ。
だけどムッちゃんはというと・・・・・・。

「我関せず」といった風情で眠りコケている。
ケッコウ雷がピカッ、ドッカンっ!!!とすごいんだけど、まったく知らんカオして寝てらっしゃるのである。
数年前までは大きな音には敏感で、特にカミナリは大の苦手で、ゴロゴロいいはじめるとベッドの下に潜り込んで暫く出て来なくなっちゃうのが常であったのだが、ここ何年かはまったく平気になってしまったのである。
やはり年齢と共に外界への興味や反応といったものが鈍くなっているからなのであろう。
音にたいしてもそうであるが、動くものに関しても、若い頃なら何でもすぐにジャレ付いて来たものであるが、今では「チラッ」と一瞥をくれるだけで後はまったく知らん顔である。

この日(20・日曜日)は、府中競馬場の花火大会であった。
夕刻の激しい雷雨があったので、ひょっとしたら中止になっちゃうかナ?と思ったのであるが予定通り開催された様である。
自宅からはいつも丁度よく見えるので楽しみにしているのである。
まだカミナリは近くでピカピカ・ゴロゴロやってるのだが、雨は止んでるので何とかなったんだろうね。

正面には花火、左手には雷光と、あっちでピカッ、ドーン、こっちでゴロゴロ・ドッカーン!!
なんだか賑やかというよりは落ち着かないカンジの花火であった。

そしてムッちゃんはというと・・・・、
やっぱり気持ちよく寝てるのである。
サスガは猫又様、動じませんナ。
Posted by kawaneko at 13:12
│川猫ムッちゃん