川猫のフライ・フィッシング&Days

今週もムッちゃんのナマケ具合を見て、ちょっとホッコリしてちょーだい。




ムッちゃん、アンタ、ナーニをやっとるのかね?

ウナギ?
















首がモゲとるじゃないかっ。しかも白目剥いて寝てるし。
ダイジョーブなのかっ、キミぃ?

人間がこんなふうに寝てたら、頭に血が上るやら、首が固まっちゃうやらで、二度と自力で起き上がれなくなりそうだよネ。

腐っても鯛、ならぬ、老いても猫、というわけで、フツーにスルッと起き上がれるンだよね、コレが。










コレはワタシがホット・ラムのツマミにしていた煮干を秘書殿からおすそ分けしてもらってるトコロである。

エイリアンみたいでちしょっとキョワイ(怖い)のである。

「アァ～ンっ」











「ハグッ!!」

時々、こんなコトをやってると指を一緒にカジられちゃうのである。
モチロン、ジイちゃんだからといっても、鋭い牙でガブッとやられると相当イタイ。















さて、再びダラケとります。

直前まで、壁のファーと敷物の間に長いこと顔を突っ込んで熟睡してたものだから、マツ毛や顔の毛皮に寝グセがついちゃってるのである。













「お湯変えてあげるからどいて」
と秘書殿に言われてるのだが、眠いやらメンドくさいやらで動く気ナシ。
こんな具合にビローンとのびたまんま。















「ワシ、動けましぇ～ん」