2013年03月24日
本日の酒とツマミ

最近はサスガに暖かいので、ムッちゃんの寝床の湯たんぽサービスも終了して、中にアンコとして詰められていたドーナッツ・クッションを上に置いてあげたらソレがいたくお気に召したらしく、連日入り浸っているのである。
ますます、寝床から出てこなくなってしまった。
よほど寝心地がイイらしいのである。

昨日は、いつもの週一買い出しのついでに、周辺の桜の見所をグルリと一巡り。
ご近所花見ユルユル・ドライブを楽しんできたのである。

そして今日。
コレは定式飲みのツマミの材料であるタコを、味付け前にシャチョーにおすそ分けしてるところである。
秘書の指まで一緒にガブッ!!
刺身用のタコをスライスして、セビーチェ風にレモンと塩をシッカリ利かせて漬け込み、冷蔵庫で寝かせておいて、その後ですぐ近所の天文台の桜を、歩いて見に出かける。

天文台の桜である。
今年は花見に来ている人がホンの数人程度であった。
ちょっと例年より、花のボリューム感が少ない気がしないでもないが、それでも見事に咲いて目を楽しませてくれた。
何しろ、人がいないのでノンビリ花が見られて良いのである。

天文台の裏側の外周に沿って遊歩道があり、ソコは高台になっているので、このように素敵な眺めが広がっているのである。
手前には野川沿いの桜が見える。
遠くにはアジスタが見える。
なかなかスカッと爽快な眺めで、一瞬、ココはどこだったっけ?と不思議な気持ちになるのである。

花見サンポから帰宅すると、シャチョーは寝床でこんなカンジでナマケているのであった。
アンタ、ずいぶんと気持ち良さそうだネ。

さて、タコも程よく漬かった頃なので、本日の定式飲みを開始するのである。
塩とレモンをシッカリ利かせているのでセビーチェ風であるが、オリーブ・オイルも入っているのでカルパッチョ風でもある。
レモンの酸味が利いたシコシコ、プリプリとしたタコが、アボカドと混ざって程よくマイルドになって、コレは素晴らしくウマイ。
しつこくなく、最後まで食べ飽きない味である。

今までトップの位置付けであったメバチ・マグロをちょっと超えそうな今日のタコである。
いつもの焼き酒粕、オリーブ、スペイン産の中口の白ワイン、素晴らしいチェーンであった。
花見酒ではなく、花見をした後で余韻を楽しみつつ楽しむ、「花見後酒」なのである。

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Posted by kawaneko at 19:58
│雑記