2012年02月21日
ニッケル・シルバーを削るのダ・20
さて・・・。
打刻が入った。

この打刻もやはり手仕事なんで、出来にも「満足度レベルの差」というモノは生ずるのである。
全てがバランスよくバチーッと、決まって「マンゾクじゃ」という場合もあれば、「まあまあ」もあるし、イマイチだけど「まっ、イイか」ということもある。
ま、バラつきも手仕事の「味」ということにしておこうではないか。
因みに今回は、「まあまあ」ってところだネ。

それでは仕上げのポリッシングに掛かろうか。
コンパウンドを適量塗布し、ハンド・ルーターを使って、バフを交換しながら丁寧に磨き込んでいく。

ウン、良いでしょう。
これにてボトム・キャップはフィニッシュである。

ボトム・フェイスは、傷付くことが前提の場所なので、殆どノン・ポリッシュの状態にしてある。
フル・ポリッシュで仕上げたほかの部分との質感の差でアクセントを生むのも狙いである。
打刻が入った。
この打刻もやはり手仕事なんで、出来にも「満足度レベルの差」というモノは生ずるのである。
全てがバランスよくバチーッと、決まって「マンゾクじゃ」という場合もあれば、「まあまあ」もあるし、イマイチだけど「まっ、イイか」ということもある。
ま、バラつきも手仕事の「味」ということにしておこうではないか。
因みに今回は、「まあまあ」ってところだネ。
それでは仕上げのポリッシングに掛かろうか。
コンパウンドを適量塗布し、ハンド・ルーターを使って、バフを交換しながら丁寧に磨き込んでいく。
ウン、良いでしょう。
これにてボトム・キャップはフィニッシュである。
ボトム・フェイスは、傷付くことが前提の場所なので、殆どノン・ポリッシュの状態にしてある。
フル・ポリッシュで仕上げたほかの部分との質感の差でアクセントを生むのも狙いである。
Posted by kawaneko at 21:50
│ロッド・ビルディング