2017年09月24日
川猫見習い何してた????
二代目川猫候補生のループとお目付け役アウル、今週は何してた????

「ふあぁぁぁ~っ」
アウルお嬢様、相変わらず、お口の中は少々残念賞でございますネ。
もともと、外猫時代、過酷な環境下で生まれ育ち、その中でルーちゃんたち3兄弟を生んで育てたのだからして、すっかり栄養もとられちゃったりもして、歯も弱くなってたのでございましょう。
部分的に歯が抜けて、歯茎にも炎症が出やすく、口臭も強目なのでございます。
で、継続的に歯肉の炎症を抑える抗炎剤を投与しているのでございます。
その残念な部分を、息子のルーちんが引き継いでしまったらしく、歯茎に炎症が出易い性質なので、アウお嬢様と同様、抗炎剤を常用しているのでございます。
by 執事

薬のお陰で日々、調子が良いので、良く食べて、良く出して、良く眠る。
そういうコトなのでございます。

クーラー・バッグに、ちんまりと収まってご満悦なアウルお嬢様。
「アタチを若くて美くちいまま保存してちょーだい」

今や「足持ちナメ」もソツなくこなせる様になったルーちんである。
「ハグハグ、今日のオイラのアンヨの味は・・・、っと、」

「う~ン、ビミョウだにゃぁ」

2階の寝床で足持ちナメ中のルーちん。
ナンだか、楽しそうだナァ。

一方、その下の一階寝床で、お寛ぎ中のアウお嬢様。

「ちょっとぉっ!!、スッピンなんだから撮らないでちょーだいっ!!」
ダイジョブですよっ、お嬢サマっ。
いつもと同ンなじで、とても可愛らしゅうございますョっ。

「アラッ、そうかしらっ?」

「じゃあ、ちょっとサービスして・・・・・」
「こンなのはどうかしら?」

「どうなのよっ?」

「う~ん、ビミョウ。」

ハンモックで熟睡中のお嬢様。
熟睡してる最中に、突然、叫び声を上げるコトがあるのであるが、ソレはどうやら、何がしかの夢を見ているらしいのである。
過去に、そんな悪夢を見るようなキョアイ(こわい)思いをした事があったのかナァ?

私達のベッドの上で、「直列2ニャンズ」。
「はやくお布団、戻ってこないかナァ」
いつもモグリ込んでる布団は、今ベランダで干してるのである。
もうちっと、お待ちあれ。
Posted by kawaneko at 16:28
│二代目川猫候補生