2012年02月04日
今日の三鷹の夕日とテキーラ
今日の三鷹村の夕日はとてもキレイであった。
富士山の脇に黄金の夕日が沈んでいく。
寒さはまだまだキビシイが、それでも朝も夕方も日に日に明るくなってきている。
春は少しずつ近づきつつある気配である。
ムッちゃんは今日もおやつに「猫用かにかま」をゲット。
こうして見ると、猫ってやっぱり「肉食獣なのである」と、改めて思わされるネ。
そういえば、開高 健が小説の中で「アスファルト・ジャングルでは猫だけが唯一の野生か。」と表現していたが、野良であろうが、家猫であろうが、それなりに独立した「野生」を垣間見る瞬間は、確かに、ある。
ま、野生というならば、この辺りにも野生も野生、ハクビシンがいるケドね。
さて、今日の黄昏のイッパイはテキーラであった。
一般的にメジャーなブランドである「JOSE CUERVO」のゴールドである。
コレは昔ながらの伝統的製法で製造されているテキーラとして知られている。
ちゃんとリュウゼツランから絞ったエキスを寝かせて蒸留し、さらにオーク樽で熟成させたものというコトになっている。
確かに、独特の爽やかだがクッキリとした風味、クリアーでまろやかな口当たり、蒸留酒特有の抜けの良さはそれなりのモノであると納得するワケである。
いつも飲んでいると、「何かに似ている」と、常々感じていたのであるが、よくよく記憶をまさぐって考えてみたら、「あっ、芋焼酎だっ。」と思い当たった。
ま、製法も良く似ているワケなので、そういうコトも有るカモ知れない。
「似て非なるもの」と言うより、「非にて似るものナリ」、と言って見ようか。
★ところで、画像のパソコンのモニターに映っているワタシがオリジナルで作成した「ホヨヨ~ン・ぱんだ」のスクリーン用のイラスト、欲しい方は無料で差し上げますのでK.F.Wホーム・ページhttp://kawaneko.nekonikoban.org/mutchatop.htm右上のメール・ボタンからメールにて「パンダくれ」とお知らせ下さい。
Posted by kawaneko at 20:38
│雑記