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2014年04月27日

川猫ムッちゃんまた寝てた?

今週のムッちゃんは何してたかナ?って、モチロン、また寝てましたとも。
ホント、よく寝るワ。




例によって首モゲで熟睡中のムッちゃん。

それにしても、目立つな、イボが・・・。
このイボ、ムッちゃんの体が暖ったまってる時はピンク色に染まるのである。















悲しくて涙を必至にこらえているようにも見えるが、ただ寝てるだけである。

















手足がこんがらがってワケ分かンない常態で爆睡中。
















お腹には暖かい湯たんぽを抱えて、頭はスイッチが切れててヒンヤリ冷たいオイルヒーターにくっ付けて、コレが気持ちイイらしい。














顔のイボと同様、暖ったまってる時は肉球もピンク。
















顔を隠してzzzzzzz・・・・・。

そろそろ気温の高い日も多くなってきたことでもあり、寝床の敷物をタオルに交換してもらってからは、また気持ちよくなっちゃったらしくて、益々寝床に入り浸り。













昨日の土曜日は、いつも通り日向ぼっこに来たかと思ったら、すぐに寝床へ直帰してしまったので「もう帰るンかいっ!?」と思わずツッコミを入れたのであるが、今日の日曜の朝はシッカリ日向ぼっこ。
















日向ぼっこ中のムッちゃんの肉球。

ジイちゃんだけど手はカワイイんだよね。














今日は室温もかなり高めだったので、湯たんぽを外した寝床でも気持ちよくノビきってナマけてるムッチョ。
















今日は爪を切ってもらったのである。

いつもはされるがまま、大人しくしてるムッちゃんであるが、今日はどうやら気分が乗らなかったらしく、すぐに手を引っ込めようとして秘書殿を手こずらせていた。
















つづいて耳掃除。
来週はムッちゃんも久し振りに泊りでお出掛けになるかも知れないので、その前にちょっとお手入れである。

「コレはくすぐったいからイヤなんだよ」
















「くすぐったい!!ヤメてくでーっ」

足でカイカイして、今度は手で阻止しようとするムッちゃん。

















「はぁ~っ、ちかれたニャン」

放心状態のムッちゃん。

でも、コレでキレイになってスッキリしただろっ?  

Posted by kawaneko at 23:04川猫ムッちゃん

2014年04月20日

川猫ムッちゃん何してた?

今週のムッちゃんは何してたかナ?
と、いっても、「いつも寝てる画像ばっかじゃん」と思うでしょ?

ホントに寝てばっかなのである。
ま、猫は「寝子」からきてるという説があるくらいなモノであるからして、キホン、よく寝る動物なのではあるが、高齢猫は更に寝てる時間が長くなるワケである。

ムッちゃんも20歳まで秒読み段階に入ったコトでもあり、最近は特に寝てる時間が長くなってるのである。
良く寝る事で消耗を極力抑えて長生きすると、そんなトコロでしょうナ。






クタ~っ















アタマがヒーターにくっついてるけど、ダイジョーブなのか?

だいじょーぶ。
この時はヒーターは切れてたのである。

でも、スイッチが入ってる時に、足がくっ付いたまんまで寝ちゃってる時があるンだけどね。












肉球がツヤツヤ・ピカピカ。

お爺ちゃんには見えない、かナ?













ヨダレ垂れてないか?

















「湯たんぽエエにゃ~っ」

















ここんところ、ちょっと肌寒い日が続いてるので、湯たんぽがヌルイとすぐに文句を言い始めるムッちゃんである。

あんましウルサイので、秘書殿、仕方なく朝の湯たんぽチャージを再開したのである。
ただし、湯たんぽの中身のお湯を半分だけ温めなおしてチャージする、我が家で「半換え」と称しているやり方である。

コレでムッちゃんもゴキゲンである。







湯たんぽにしがみ付くようにして熟睡。

















シアワセ シアワセ。
















シアワセ シアワセ。














白目がコワイ。














いいハマり具合ですな、シャチョー。
  

Posted by kawaneko at 21:57川猫ムッちゃん

2014年04月13日

川猫ムッちゃん何してた?


今週のムッちゃんは何してたかな?







週始めのムッちゃん。

よくもまあ、こんなにもキモチ良さそうに寝られるモノだわナ。














コレ?
これは昨年の五月、茨城の日立海浜公園にネモフィラを見に行ったとき購入した種から、今年ウチのプランターで育ったネモフィラである。

一株だけ伸びて一厘だけ花をつけた。












コチラは、やはり昨年、忍野のフライショップ「リバーズ・エッジ」で分けてもらった種から発芽したルピナスである。

寒いところが得意な花だというコトなので、果たして三鷹で育つのかしら?と思っていたのであるが、ワサワサと芽を出した。
あとはこれから先、無事に花を咲かせることが出来るかどうか。














再びムッちゃんである。

シッポどころかケツまでハミ出したまんまで寝てる。














いつもどおり、日曜の朝の日向ぼっこ。

いい季節になったよニャ~っ。













あっ、ムッちゃんが死んでる。

これだけホンカクテキに暖かくなってきたというのに、いまだにムッちゃんは寝床が暖かくないと気に入らないのである。

湯たんぽのお湯チャージが夕方一回だけになったことが、よほど不満らしい。

ところで、そうやって顔面潰して寝てると・・・・・。













ホラね、顔に寝グセがついちゃった。

















夕方、ようやく待ちに待った湯たんぽチャージしてもらって、シアワセに爆睡するのである。

腕組んで寝てるけど、何か考え事でもしてたかネ?
















もうそんなに寒くないハズなんだけど、ジイちゃんは暖ったかくないとダメみたいだね。

五月に入ったら、とうとう湯たんぽも撤収になっちゃうカモ知ンないゾ。
ダイジョーブかナ?
  

Posted by kawaneko at 22:40川猫ムッちゃん

2014年04月06日

川猫ムッちゃん何してた?

さて、今週もダメ猫ムッちゃんはナニしてたか見てやってちょーだい。
今回は春の拡大スペシャルで画像枚数増量デス。




春眠暁を覚えずとは申しますが、人間も眠いが猫も眠い。
ま、猫が眠いのは一年中そんなモノではあるが、春はいつもにも増して眠いのである。


まずは、スタンダードな寝方。
顔を壁のファーに突っ込んで眠る。












腕枕ならぬ、肉球枕で熟睡中。

このスタイルも結構よく見るネ。
猫でもちょっと頭を何かに乗っけるとラクチンなんだろーね。











そして得意な首もげスタイル。
ナゼか思いっきり手足を突っ張りながら寝てる。

ところで、ワタシは先週末に治っていなかった首の寝違えが、さらに一週間経過した現在に至っても治っていないのである。

それに比べて猫ッてーヤツは、19歳という高齢になっても体が柔らかくてスゴイよネ。
ま、そもそも筋肉の組成が違うンだから当たり前カモしンないけど、でも、やっぱスゴイよね。










ちょっと寒の戻りがあって肌寒かった日は、あんまし寒そうにしてたものだからと、秘書がブランケットを掛けてあげたのである。
コレでしばらく大人しく寝てたらしい。














一方、湯たんぽをチャージしてもらって暖ったまってくると、例によってこんなふうに寝床からビローンとハミ出して伸びてるのである。














そして更に暖ったまっちゃうと、外に出て来て寝にかかる。

コレも得意ワザの逆半ヒネリ。















いつも通り土曜の朝の日向ぼっこ。

起きてるフリをしているが、目を閉じてウトウト・・・・・。

因みに、この窓際は午前中しか日が当たらないのであるが、たまにムッちゃんは朝寝坊して日向ぼっこに間に合わないコトもある。













「アンタ、まだ今日ウンコしてないでしょっ!?」
と秘書殿がムッちゃんのお腹グリグリマッサージ。

キモチ良くなっちゃって寝始めちゃうコトもある。














続いて肩モミ。

コレも結構キモチ良いみたいである。














更に肉球マッサージ。

コチラはちょっとビミョーな表情のムッちゃんであるが、気持ち良いの半分、くすぐったいのが半分ってカンジらしい。















どういうモノだか、伸びてくるときっと右手がビローンとハミ出してくるのである。

このままの姿勢で、寝るワケでなし、目を開いたまんまでただ、ボケーっと暫くの間ノビてる事が多い。
ただひたすらこの状態が心地良いと、いうコトなんだろーね。
いかにもナマケ猫ってカンジ。
  

Posted by kawaneko at 22:38川猫ムッちゃん

2014年04月05日

ショート・グラス製作中・3

ラミグラス6'6" #3 2p ブランクを使用して組んでいる次期販売用オリジナルビルド・フライロッドの製作進行状況その3である。




グリップ・エンドに埋め込むアンカー・リングに、コンビとなるウッド・チェックを接着したあと、再び旋盤にセットしてデザイン・カットに入る。

アンカー・リングを再び旋盤にセットするに当たって、センター出しをしながらチャックに咥えなくてはならないワケだが、正確にセンターを出すには、軽く浅めにチャックにアンカー・リングを咥え、端財で製作したホルダーをアンカー・リングの穴に当てて、旋盤を回しながら回転センターで芯押してアンカー・リングを押し込んで行き正確にセンターを得る。
後は、そのまま旋盤を止めてからチャックを締め付けて固定する。

コレでブレなく正確にセンターの出た状態で再びアンカー・リングをチャックに咥えることが出来る。







いつものコトであるが、イッパイ引っ掛けながらの作業である。

一般的にアルコールを摂取してマシンを操作するのは危険なので避けるべきであるが、ワタシの場合は調子を上げるための燃料となるので、適度に取り込みながら作業するのである。












突っ切りバイトを利用して、デザイン・カットを施していく。

明確なデザインの図面は設定せず、大まかなイメージに基づきながら、その場の閃きに従って即興でカットしていくのが毎度のやり方である。
キホン、一点モノなので、それで良いのである。

その即興の閃きを得る為にもアルコールの摂取は欠かせないのであった。










イメージと閃きに従いながら、更にカットを進めていく。















カットが完了。

全体にテーパーさせながら、ブラス・リングのフランジ部分には細かなステップ・ダウン・ラインを入れてみた。

更にウッド・チェックにサンド・ペーパーを掛け、ブラスに磨きを掛けたのがこの状態。











次にウッド・チェックのファンデーションを行う。

エポキシの熱擦り込みによるライト・インプリである。
旋盤で回しながら、紙でエポキシ樹脂を擦り込んでいく。

擦り込みが終わったら、ドライ・キャビネットに入れて熱を掛けながら24時間以上養生して下地処理は完了である。










あらためて、デザイン・カットを施す前後を比較してみると・・・・。



カット前がコレ。














カット後。

だいぶ贅肉が落ちた。

あとは仕上の塗装工程を残すのみである。












仮にシートに組んだ常態でも比較してみると・・・。

コレはコレでそれなりの美しさはあるけれど、やはり無骨である。
#5~#6のロッドだったらコレでもイケるかもネ。












ライト・ラインのショート・ロッドとなると、こんなカンジでしょうな。

ウッド・チェックは、視覚的にワン・ポイントとしてアクセントを生むのと同時に、グリップとシートのギャップを緩やかにしてグリップした時の当たりを柔らかくするコンフォーターとしての役割を担っているのである。  

Posted by kawaneko at 19:45ロッド・ビルディング