2012年08月26日
本日の酒とツマミ
今日の朝飲みはドライ・シェリー。
シェリーはオン・ザ・ロックにすると、すぐに薄まってしまって味を損なうのであるが、最初の一杯はどうしてもちべたいのが飲みたいので、「ま、ごかんべんを」と、誰にともなくつぶやきつつ、素早く冷えたティオペペを飲み干す。
次にストレートでヤルと、「あっ、やっぱこっちの方がウマイわ」と思うわけである。
シェリーは優しくて、アサイチで引っ掛けるのには実に良いモノである。
これはベランダのプランターのサギソウである。
いつ咲くかナ、とサギソウの茎と同じくらい首を長~くして待っていたのであるが、一昨日、とうとう開花した。
それにしても、「サギソウ」とはよく言ったものだ。
命名の妙をつくづく感じるのである。
で、今日もフライを5本ばかり巻いた後で午後の定式飲みである。
いつものカマンベールではなく、久し振りにブルー・チーズにしてみた。
比較的クセが少なくてマイルドなタイプのブルーである。
アボカドのトッピングは、「数の子わさび」である。
キュウリのワサビ漬けに数の子が入っている、というカンジのモノであるが、バランスからすると数の子が少ないのがちょっと不満なのである。
ともあれ、アボカドのトッピングとしてはよく合う。
ワインはチリ産のカベルネ・ソーヴィニヨンを軽く冷やして。
アボカドともモチロン良いマッチングであるが、ブルー・チーズがまたドライな赤によく合うのである。
2012年08月25日
川猫ムッちゃんはナニしてた?
残暑もキビシイ毎日である。
ムッちゃんもこの暑さはそれなりにコタエている様である。
食欲だけは旺盛であるが、それ以外は大抵、グッタリと寝ていることが殆どである。
得意ワザ、逆半ヒネリ・ナマケ睡眠である。
タオルの下に「冷え冷えボード」が仕込んであるので、適度にヒンヤリしている彼の寝床である。
ところで、つい最近解かった事であるが、彼はただの駄猫だと思っていたら、「ナマケ・ネコ科」に属する「イボ・ネコ」という品種であることが判明した。
ムッちゃんがいつもナマケてばかりいる理由がコレでハッキリしたのである。
因みに、タレント・にゃんこなどの様に、忙しく働いているネコは「ハタラキ・ネコ科」に分類されるそうである。
何故か、暑いのにソファーの下に背中を突っ込んで熟睡しているムッちゃんである。
やはり、ナマケ・ネコ科だからこんな寝方をするのであろうか・・・?
そして、更に爆睡が進んで、白目を剥いて眠り続けるのである。
コレもナマケ・ネコにしばしば見られる特徴だそうである。
キモい。
そして今日の事である。
突然、シャチョーの尻がバクハツした。
何の前触れも無かったのであるが、また肛門腺が詰まって破裂してしまったのである。
最初に罹ったのが2009年で、二回目が昨年。
今回で三度目である。
便秘気味になった時は、いつも気をつけてはいたのであるが、最近、ウンコちゃんが一粒・二粒と小出しではあったが、一応、毎日便通は有ったので大丈夫だと思っていたら、突然、今日の発病である。
やはり、前に罹っているので通路が出来ていて、少し便秘気味になっただけでも簡単に発露してしまうのかも知れなかった。
三回目なので、お互い慌てることなく対処は出来た事である。
ムッちゃんも、秘書手製のエリザベース・カラーを装着されても、オシリにテープを張られてもすぐに慣れてしまって、「またコレか」っていうカンジで普通に行動しているのである。
順調にいけば、3週間ほどで、ケツに開いた穴も塞がるハズである。
Posted by kawaneko at
18:07
2012年08月19日
本日の酒とツマミ
今日の朝飲みである。
外は既に日差しが強烈なのであるが、部屋の中はまだ早朝からの涼しさを留めているので、扇風機の風を受けつつ、見た目にも涼しげな澄明なるジンをロックでチビチビとやるのである。
暑いときは、レモンをちょっと強めに利かせると、さらに清涼感が増してヨロシイ。
で、最初のうちは良いのであるが、胃に落ちたジンが次第に暖められ血液に乗って体内を廻り始めると、ジワジワといやらしい暑さに変わってくるのである。
アルコール熱還元の法則である。
解かってはいるが、やっぱり飲まずにはいられないのである。
コレは酒とはカンケーないけど、ベランダのプランターの紫の葉が、水滴を留めてあんまりにも綺麗に見えたんで、撮影してみたのである。
毎年、冬場になると「とうとう力尽きたか?」と思われるくらいに消滅しているのであるが、春になるといつの間にか新しい芽が復活してワサワサと繁茂するのである。
今年は特に勢力を振るってテンコ盛りに茂った。
随分前に貰ったモノで、名前も知らないし、毎年ほぼ放ったらかしにしてあるのだが、ナンだかシブトイというか生命力の強いヤツである。
見せ場は主にこの紫の葉っぱであるが、茎が伸びた先端には小さいけど水色の可憐な花を付けるのである。
さて。
朝一のジンに続いて、朝食の時に冷蔵庫でチリ産の白の残りが冷えていたのでソレを飲み切り、ディーラーに車検の予約を入れるので、その時は間違いがあってはイケナイのでちょっとアルコールを止めて脳をシャッキリさせておき、その後は前回の忍野の釣りで随分消耗してしまったので、発泡酒を引っ掛けながらフライを巻いた。
そして午後の定式飲みである。
今日のアボカド・トッピングは、また缶詰シリーズ復活でアンチョビにしてみた。
塩が利いていて、イワシの身のシコシコ感もあり、アボカドとは思いのほか相性が良かった。
後味で若干、生臭さが残るのを、大葉(自家栽培)とレモン果汁、ワサビを供してサッパリさせると、コレはとてもイケた。
その後を良く冷えたカリフォルニアのキレのあるシャルドネで舌を洗い、オリーブでリセットしてまたアボカドに戻る。
このチェーンでペロリと平らげた。
2012年08月15日
8/13忍野釣行・そのⅡ
8/13忍野釣行2日目のレポートをUPしました。
1日目のレポよりは画像が少なめなンで、幾らかは見易いカモです。
宜しかったら覗いてちょーだい。
下記K.F.Wホーム・ページでご覧下さい。↓
http://kawaneko.nekonikoban.org/
Posted by kawaneko at
18:27
│Flyfishingレポート
2012年08月14日
8/12忍野釣行・そのⅠ
8/12-13で忍野へ釣りに行ってきました。
取り敢えず、1日目のレポートをアップしましたんで、宜しければ覗いてみてちょーだいネ。
例によって画像タップリなんで、時間のあるときにでもどーぞ。
下記K.F.Wホーム・ページでご覧下さい。↓
http://kawaneko.nekonikoban.org/
Posted by kawaneko at
22:34
│Flyfishingレポート
2012年08月05日
今日の一杯とツマミ
昨日の夕方は、新しいボトルの封を切ったのである。
今朝はその続きを再び楽しんだ。
ジャック・ダニエルは久し振りである。
それも随分と。
いつの間にかボトルが、ちょっとエッジの利いたデザインに変わっていたのだね。
最初に二口ほどストレートで味わってから、あとはオン・ザ・ロックでヤルのであるが、この時期は氷の解けるのがとても早いので、ノンビリしていると折角の酒が薄まってしまうのが難である。
コチラは今日のシャチョーである。
冷え冷えボードに乗っかって、辞書を枕にして寝てますナ。
ちょっとはアタマが良くなるかしら?
さて、今日の定式飲みである。
今日は、調味料にこのしょうゆ糀を使ってみた。
塩糀の次は、どうやらコイツが話題になりつつあるらしき気配。
アボカドのトッピングは、最近はちょっとコッテリ系が続いたので、サッパリ路線でいくことにした。
シラスを乗せて大葉で包み、辛味は生姜とワサビを交互に、で件のしょうゆ糀をチョイと付けて頂く。
塩糀に比べると、しょうゆ糀はハッキリとした濃い味で、キホン味噌に近いカンジである。
合わせたワインはイタリア産の白である。
中口だが、良く冷やしてキリリとしたのは、つまみと相まって実に爽やかでヨロシイのである。
因みに、大葉であるが、スーパーで購入したのと、自宅のベランダで栽培したのを両方使ってみた。
色の濃いのが自家栽培、薄いのが市販品である。
風味は自家製のほうが強いネ。
再びシャチョー。
今度は寝床に入って熟睡中。
そして私の最後の〆は、サッパリしたくなったので、ジン・ベースのブラッディー・マリーである。
それにしても、で、ある。
飲まずにはいられないから、そして飲んでる時はウマイから飲むワケであるが、なにしろ、アルコールを摂取すると体温が上昇して、暑さに拍車が掛かることである。
暑い。