2012年07月29日
本日の酒とツマミ
今日は朝から、ジン、良く冷えたフランス産の白ワインの残り、そして発泡酒と、のどの渇きに誘われるまま、いつもより量を飲んでしまったことである。
少しアルコールを搾り出すために、トマトジュースをたっぷり飲んで、いつも行くホーム・センターと同じ距離にあるオート・バックスまで歩いて買い物に行ってきたところで、午後から定式飲みに臨むのであった。
できるだけ手軽であることがテーマのアボカド用トッピングを試しているワケであるが、本日は前回に続いて缶詰シリーズである。
もう何年も食していなかった、ちょっと懐かしいコンビーフ。
今だにこの古式ゆかしいロール・ピック方式の開缶がオモシロいのである。
このコンビーフに、バルサミコ、レモン果汁、ガーリック、ブラック・ペッパーを練りこんで、大葉を散らす。
パテの様にしてアボカドにトッピングしてみた。
コンビーフには独特の風味があるが、混ぜ込んだスパイスが利いて爽やかなコクになっていて、コレはなかなかに良かった。
ただし、コレも前回のスパム同様、ツマミであるよりはシッカリ食事系なので、空腹時にヤルのがやはりヨロシイ様である。
合わせたワインはフランスの赤である。
が、この暑さなので、赤はまあ、常温で飲むのが普通であるが、軽く冷やして供する。
コレをやると、飲み口が良くなってつい、ペースが速くなってしまうので、あとになって胃にモタレてくるコトがある。
今日の私がそうであった。
シャチョーはやっぱりこんなカンジ。
冷え冷えボードにしがみ付いているのダ。
少しアルコールを搾り出すために、トマトジュースをたっぷり飲んで、いつも行くホーム・センターと同じ距離にあるオート・バックスまで歩いて買い物に行ってきたところで、午後から定式飲みに臨むのであった。
できるだけ手軽であることがテーマのアボカド用トッピングを試しているワケであるが、本日は前回に続いて缶詰シリーズである。
もう何年も食していなかった、ちょっと懐かしいコンビーフ。
今だにこの古式ゆかしいロール・ピック方式の開缶がオモシロいのである。
このコンビーフに、バルサミコ、レモン果汁、ガーリック、ブラック・ペッパーを練りこんで、大葉を散らす。
パテの様にしてアボカドにトッピングしてみた。
コンビーフには独特の風味があるが、混ぜ込んだスパイスが利いて爽やかなコクになっていて、コレはなかなかに良かった。
ただし、コレも前回のスパム同様、ツマミであるよりはシッカリ食事系なので、空腹時にヤルのがやはりヨロシイ様である。
合わせたワインはフランスの赤である。
が、この暑さなので、赤はまあ、常温で飲むのが普通であるが、軽く冷やして供する。
コレをやると、飲み口が良くなってつい、ペースが速くなってしまうので、あとになって胃にモタレてくるコトがある。
今日の私がそうであった。
シャチョーはやっぱりこんなカンジ。
冷え冷えボードにしがみ付いているのダ。
2012年07月28日
シャチョーはナニしてた?
毎日、あつい。
エアコン・レス生活十数年のキャリアを持つ我が家ではあるが、毎年、暑いのはコタエる。
今日も週一買出しから戻って、発泡酒、ジンのオン・ザ・ロックを喰らって、そして夕刻、少々風にも涼しさの断片が感じられつつある今、ジン・ベースのブラッディ・マリーをオン・ザ・ロックでチビチビやりながらこの記事を書いている。
アルコール・ベースをタンカレーでやると、スッキリと「切れ」があって実にヨロシイのである。
さらに、レモンをシッカリ利かせると清涼感が増して良いのである。
さて、猫シャチョー・ムッちゃんは、ここ数日、どんなカンジで過ごしていたか?
キホン、暑いのでグンナリしているワケだが、そうであるのに妙な行動をとる時もあるのである。
この様に、どう考えても暑いのではないかと思うのであるが、ガンガン強い朝日が当たる窓際で、冬みたいにキモチ良さそうに日向ぼっこしていやがるのである。
アンタ、ちょっとおかしいンじゃないか?
コレは夏仕様のタオルケットを敷いた寝床で眠りこけているムッちゃんである。
日向ぼっこに比べれば、コレは猫として正しい(?)寝姿である気がする。
オマエ、ぜったいヨダレ垂れてるだろっ?
シャチョーも、エアコン・レス生活については私たちと同じキャリアの持ち主であるので、夏場は「冷え冷えボード」と扇風機の風、行水(水で毛皮を濡らしてもらう)で暑さを凌いでいるのである。
暑くても、まあキモチ良さそうに寝るこったネ。
こういう姿を見ると、ちっょと猫が羨ましくなる瞬間もあるが、でも・・・・・。
ホンキで猫になりたいか、と考えると、メシの好みを聞いてもらえない、とか、なんかして怒られたりとか、日頃の彼の日常を思い起こしてみると、「やっぱヤダな」という結論に達するのであった。
あっ、コレは水曜日の夕日ネ。
久し振りにキレイなのが見られた。
週の半ばから茹だる様な暑さになってくると、ますますシャチョーもデレけはじめる。
半ヒネリを加えつつ、尻尾もダラーンと垂れ下がったままで、だらしなく眠りコケる。
サスガに暑いンだろーね。
暑くて、ダルくて、そしてメシと健康のための強制運動の後は、とてつもなく睡魔が襲うのである。
最初は首を起こしたままでウトウトしていたのであるが、とうとう堪え切れなくなって後ろにグタッと、倒れ掛かったまま寝てしまうのであった。
2012年07月22日
本日の酒とツマミ
えーっと、猫シャチョー・ムッちゃんである。
先週、前半の暑い日が続いた時は、「冷え冷えボード」とタオル・ケットを敷いた寝床の間を行ったり来たりしていたのであるが・・・・。
週末からの急激な気温低下に伴って、今度は寝床が「寒い」とお怒りだったので、秘書殿が「お爺ちゃんはホントにウルサイんだから・・・」と、ブツブツ言いながら、また引っ込めてあった円座クッションをセットして差し上げたところ、その上で大人しく過ごしているワケである。
さて、今週末は、新しいジンのボトルの封を切った。
私的には、ジンといえばこの「タンカレー」なのである。
久し振りである。
ナンと言っても、極めてドライでシャープな切れ味であり、その上クリアーで軽快。
私の中ではジンNo,1である。
コレでドライ・マティーニを仕立てると最高の一杯になる。
アルコール・度数は47.3%あるので、軽快さに油断して飲むと、後でそれなりのキックを喰らうので、ちょっとセーブしながら楽しむのを忘れてはイケナイ。
今朝はオンザ・ロックで、レモン果汁を少量加えて楽しんだ。
さて、例によって近所のホーム・センターまで散歩がてら歩いて買い物をして帰ってきて、ベランダの日よけを設置して一仕事した後は、お楽しみの定式飲みである。
本日のアボカドのトッピングはスパムである。
こんなにポピュラーなモノであるが、思い返してみても食した記憶が無いのである。
意外にも、初体験ということらしい。
スライスして、フライパンでコンガリと焼き色を付け、アボカドを乗せて韓国海苔で巻く。
コレにワサビやホース・ラディッシュをちょいと付けて、いつものバルサミコ・ドレッシングで頂く。
シッカリと濃い味付けがされていて、香おばしく焼かれたスパムとアボカド、そして韓国海苔のマッチングは、想像した通りのコクウマである。
ガッツリしたボリューム感のある味なので、空腹時にヤルのが宜しいかと思われる。
今日は野沢菜ワサビとピクルスを間に挟んで、舌を更新しつつ、フランス・2010年産シャトー物のミディアム・ボディーの薫り高くキレのある赤を合わせて楽しんだ。
秘書殿は、アルコールはやらないので、「スパムにぎり」で。
私もちょっとヨコから頂いたが、ライスとのマッチングも最高ですナ。
2012年07月20日
忍野釣行
先日(7/15)の忍野釣行レポートをようやくUPしましたんで下記アドレスK.F.Wホーム・ページでご覧下さい。
http://kawaneko.nekonikoban.org/
欲張って画像タップリにしちゃったので、時間のある時にユックリ見てネ。
http://kawaneko.nekonikoban.org/
欲張って画像タップリにしちゃったので、時間のある時にユックリ見てネ。
Posted by kawaneko at
22:24
│Flyfishingレポート
2012年07月16日
本日の酒とツマミ
昨日は久し振りに釣りに出掛けた。
例によって忍野である。
昨夜遅く、というよりは、既に日付は変わっていたのであるが、久し振りのアホ渋滞にハマって帰宅したあと、グッスリ眠って眩しい日差しで目を覚ました今朝である。
今日はシャチョーもサスガに、このホンカクテキな暑さで「冷え冷えボード」に乗っかって伸びている。
忍野の釣りについては、後ほど詳細をアップするとして・・・・・。
本日の「飲み」は、先ず、赤の飲み残しに始まって、テキーラをオン・ザ・ロックでボトルを空にして、さらに飲み残しの白をヤッツケてから午後の定式飲みである。
本日は、アボカドのトッピングに、冷凍のアサリ剥き身をガーリック・チップと共に炒めたモノである。
ソレをいつものバルサミコ・ドレッシング(今日はオリーブ・オイルをミックス)で頂く。
アサリの風味、それにガーリック、そこにバルサミコ・ドレ、ワサビ、アボカド、これらが一体となると、コレはもう、たまらない美味さである。
やはり、魚介とアボカドのマッチングは鉄壁である。
間に、とろろ昆布とピクルス、ホース・ラディッシュ添えなどで舌を休めつつ、フランス産シャトー物の辛口の白など合わせると、コレはもう言うコトなしである。
昨日、夏の日に焼かれながら忍野でロッドを振った疲れ、そして昨夜の帰路の渋滞の疲れ、そんなモノも消し飛んで行くようなのである。
2012年07月08日
本日の酒とツマミ
今日は朝一飲みを、カルフォルニアの赤で始めた。
柔らかで優しい酔い心地の中で午前を過ごし、昼には午後からの定式飲みに備えて(?)近くのホーム・センターまで往復30分ほど歩いてサンポがてら、目的としていたサギソウとチェリー・セージの苗を購入しに行って来た。
コレでカロリーも消費できたことでもあるので、安心して午後からの定式飲みを楽しむことが出来るというものである。
さて、本日アボカドにトッピングしたのは極めてお手軽だがまだ試していなかった「とろろ昆布」である。
アボカドは韓国海苔を巻いたのと巻いてないのを用意して味の違いを楽しんでみる。
まず、海苔なしにとろろ昆布を載せて、バルサミコ・ドレッシングを付けて供してみると、昆布の旨味の利いた塩味とアボカドのコク、そしてドレッシングの爽やかな酸味が一体となって、さらに口の中でとろろ昆布がトロけていく感じが、予想以上に素晴らしい。
次に、韓国海苔を巻いた方でやってみる。
すると、こちらは更にヨロシイ。
しかも、ワサビを添えると、「・・・・・!!!」、ちょっとオドロキの美味さである。
こんなにも手軽な組み合わせであるが、思わず座りなおして、ジックリ後味を聴きたくなる程の、意外なハイ・ポイント・ゲッターなのであった。
よく冷えたカルフォルニアの白(シャルドネでもチリ産のようにクドくなくてキレが良い)にもとてもよく合うのである。
因みに、バルサミコ・ドレッシングであるが、前回も書いたがバルサミコに、レモン果汁と粗引きブラック・ペッパー、クレイジー・ソルトをお好みでミックスするだけのシンプルさであるが、コレだけでチビチビ舐めたくなってしまうくらい旨いのである。
バルサミコとレモンというと、酸味同士で意味がないというイメージを抱くのだが、酸をもって酸を制す、とでも言おうか。バルサミコの酸味の角が取れて、レモンによってマイルドな「ウマすっぱさ」に変わるのである。
ピクルスや生ハムにもとてもマッチするし、通常のサラダのドレッシングとしても良くあってヘルシーである。