川猫ムッちゃんは何してた?

kawaneko

2013年06月02日 18:10




ムッちゃんの寝姿イロイロ。


人間みたいに枕に頭を乗っけて寝てるところである。

丸い小さな、黒いアタマが枕に乗ってるのを見てると、コレが猫ではなくナンだか不思議な生き物に見えてくるのである。










キモチ良さそうにナマけているが、何しろ猫は気まぐれでワガママで寝床にはウルサイのである。

ちょっと暑くなってくると、もうこの枕がジャマになっちゃうらしく、まったく乗らなくなるのである。

この枕の使用期間もホンのちょっとの間だけであった。









暑かったり、ちょっと肌寒かったりとかして、ムッちゃんの寝床はこまめに敷物を変えてもらってるのである。

ちょっと気に入らないと、寝床に入っても寝ないで、座ったままで「アオォ~ン!!」と、ジジイの割りにデカイ声で不満そうに訴えるのであった。

気に入らないとなると、意地でも寝ないのである。
頑固ジジイである。

仕方がないので、秘書殿がそのたびに敷物を入れ替えてご機嫌を取らねばならないのである。







さて、梅雨に入ったとたんに天気が良くなっちゃうことは、ままあるワケで。

昨日の朝も降り注ぐ日差しのもと、ムッちゃんも日向ぼっこを満喫していたのである。
でも、ちょっと暑いよネ。












で、動くのが怠惰なので、こんなナマケた格好のままで猫草をムシャムシャやっているのである。














シャチョーは週末あたりまでは、やたらと眠かったようで、メシもトイレもロクに行こうともせず、ひたすら寝てばっかいたのである。
具合が悪いのかとちょっと心配したが、どうやらそうではなく、ホントに眠かったらしい。

ここ2日くらいは、突然元気復活したらしく、やたらと腹が減ってまあ、ウルサイこと。
「ちょっと落ち着きなさい」、ということで、新しいマタタビ棒を進呈したところである。

上手に手で持ってラリッておる。
「コレは上モノだゼ」








マタタビで酔っ払って、メシもタラフク食べて、ようやくマンゾクしたらしく爆睡モードに突入。
ヤレヤレ。



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