猫シャチョーはナニしてた?

kawaneko

2013年04月21日 17:05



週末のムッちゃんである。

相変わらず、湯たんぽの入った寝床でシアワセなのである。

「ニャンだ?」
「ナンでジロジロ見てるンかニャ?」












「わしゃ眠いんじゃ」

パタッ。ZZzzz・・・・・・。












「ニャまけるのって、キモチいいんだニャ・・・・・」

ナマけてるっていうよりは、グウタラって感じだよネ。

まっ、ネコはソレが仕事みたいなモンだけど。

でも、ハタラキネコ科のネコ君たちは、美術館でネズミ獲ったり、駅長さんしたり、コマーシャルに出たりとかして働いてるンだよナ。









チミはお金持ちの家には貰われなかったけれど、こうやってグウタラしていられるのであるからして、ナマケネコ科の猫としては一応、シアワセなのではなかろうか?

飼い主としては、そう思いたいところである。











昨年のブログの画像を参照して、同じようなスタイルにムッちゃんの寝床をセッティングし直してみたのである。

19年近く一緒に暮らしているが、毎年、季節ごとにどんな風に寝床をセッティングしてあげてたかは、何故か忘れているのである。
それで、「どうしてたっけ?」と、自分のホーム・ページやブログの過去ログを見返して、「ああ、こうやってたんだ」ってなカンジでムッちゃんの寝床をセットするのである。








で、アンモニャイトになって眠りコケるムッちゃん。















一方、今日の私は、こんな天気なので、最近秘書殿がネットで入手してくれた中古書などツマミにしながら、部屋に垂れ込めて過ごすのである。

パソコンのモニターで眺める文字や画像と比べると、やはりペーパーに印刷された「書」というのは、どういうモノか落ち着いて、時間を掛けて、隅々までジックリ眺めたり読んだり出きるのである。

単に、モノログ世代とデジタル世代のジェネレーション・ギャップ、という一言で片付けてしまえるコトではない、と、思いたいのであるが・・・・・・。
如何か?・・・・・・・。


ところで、季節の変わり目はナニかと調子が狂いやすくなるワケであるが、ワタシに至ってもここ二週間ほど精神も内臓も弱っていたらしく、口唇ヘルペスなどというモノを初めて仕立ててしまってチョーシ悪かったのであるが、今週はようやくこうしてユックリ酒を味わうところまで回復した様なのである。











さて、外は雨も上がったようである。

シャチョーも午後の惰眠を貪っておられる。


ところで、昨年はちょうどこの辺りの週で、年明け初の忍野に釣りに出掛けていたのである。
今年のワタシは、いつ、釣りに行くのであろうか・・・・・・・?。





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